シネマの作品:1620件
-
ジュラシック・アース 復活の王者(字幕)
南国の島を舞台に特殊部隊と恐竜たちのデス・ゲームを描くパニック・アクション巨編!!
【キャスト】
グー・ミンハン/マオ・ファン/チャン・ヨンファ
【スタッフ】
監督:リ・フェイ -
デーヴァラ(字幕)
『RRR』の歴史的大ヒットで日本でもブレイクを果たしたトリウッド(テルグ語映画界)のスーパースター、“タラク”ことN.T.ラーマ・ラオ・Jr.(NTR Jr.)の最新作は、壮大なスケールと映画史上空前のバトルの連続で圧倒する怒涛のノンストップ・マサラ・エンタテインメント。ワイルド!パワフル!エモーショナル!そして最高のダンス・テクニックを持つ“タラク”の魅力が全編に炸裂する彼の最高傑作が誕生!!
【キャスト】
NTR Jr./ジャーンヴィー・カプール/サイフ・アリー・カーン
【スタッフ】
監督:コラターラ・シヴァ -
ハービー・ハンコック:ポシビリティーズ(字幕)
創造の瞬間を捉えた奇跡の音楽ドキュメンタリー。ジャズ界のスーパースター、ハービー・ハンコックが2005年に発表したアルバム「Possibilities」で競演した豪華アーティストたちとの貴重なレコーディング風景を記録した音楽ドキュメンタリー。ハービー・ハンコックの音楽的探求心と、多様な背景を持つアーティストたちとのインスピレーションのぶつかり合いが、新たな音楽の可能性を感じさせてくれる作品であり、ジャンルを超えたコラボレーションが生み出す奇跡の瞬間が詰まっている。音楽の力を再発見させてくれる必見の傑作。
【キャスト】
ハービー・ハンコック/スティング/クリスティーナ・アギレラ/ジョン・メイヤー
【スタッフ】
監督:ダグ・バイロ、ジョン・ファイン -
日本文化の風景 - 古代への旅-
日本人が、いかに文化をつないできたか奥深く世界に誇れる日本文化を旅する
【キャスト】
武田宗典/永尾亜子
【スタッフ】
監督:井本雄己 -
Who’s Queen 密着ミス・グランド・インターナショナル2024 重光ルマナオミの挑戦
原因不明で完治の見えない指定難病クローン病。愛知県にクローン病を抱えながらも、自らの夢へ進む一人の女性がいました。重光・ルマ・ナオミ。ナオミの夢は、今世界で最も注目を集めるミスコンテスト-ミス・グランド・インターナショナル-で優勝すること。華やかな舞台で結果を出すため、地道な努力と病との戦いを重ねるナオミの奮闘が始まります
【キャスト】
重光・ルマ・ナオミ/吉井絵梨子/町田弥生/花上惇
【スタッフ】
監督:内田竜世 -
Starting Over
ボーイズグループ「BOYS AND MEN」の勇翔が主演を務め、あるアパートの一室を舞台に、登場人物たちが人生の再出発をかけて繰り広げる騒動を描いたワンシチュエーションコメディ。
【キャスト】
勇翔/山下リオ/柳川るい/八木将康/大地洋輔/森岡朋奈/神志那結衣/本間日陽
【スタッフ】
監督:森川圭 -
Zライフクライシス
それは無自覚が引き起こす病
【キャスト】
竹石悟朗/佐々木麻衣/石川陽咲/山口統生
【スタッフ】
監督:白岩大志 -
プーチン(字幕)
ロシア大統領ウラジーミル・プーチンと歴史的事件の裏側と素顔に迫る衝撃の問題作!
【キャスト】
スワヴォミール・ソバラ/トマシュ・デデク
【スタッフ】
監督:パトリック・ヴェガ -
青春墓場
「東京プレイボーイクラブ」「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が自身のデビュー作と同じタイトルで撮りあげた原点回帰作にして最高傑作。
中華料理店で働く男とその同僚の女、そして彼女の高校生の息子。小劇団の女と漫画家志望の男。彼らの人生は交錯し、やがて意外な結末を迎える。『東京プレイボーイクラブ』と『クズとブスとゲス』が東京フィルメックスで上映された異才・奥田庸介監督作品。
【キャスト】
まさお:田中惇之
美雪:古川奈苗
ゆきお:笠原崇志
愛:鈴木たまよ
安次郎:奥田庸介
陽子:堀内暁子
たつお:高川裕也
エジソン:呂布カルマ
【スタッフ】
監督:奥田庸介 -
アーバンクロウ
生きたい、と思った。
追い詰められた人間の心の闇と狂気、そして現代の社会的背景を、とある強盗殺人事件を通して炙り出すクライムサスペンス!
あなたは、何を見て、何を信じますか?
そして、どうする…?
鐘下辰男の『アーバンクロウ - 呼吸(いき)もできない』を原作に、俳優として活動する傍ら、自身でも定期的に自主映画の製作(監督作としては、『陸軍特務伝令隊〜『英霊』たちの戦場〜』や『革命手』などの中編作があり、戦争や人の生死をテーマとして扱う作品を多く手がけてきた。)を続ける橋本一郎が監督を務めた。今回は、主役を演じながら監督するという難題に挑戦している。
また、キャラクターを丁寧に描こうとする橋本監督の想いを、撮影監督の斎藤文がしっかり受け止め、見応えあるヒューマンサスペンスに仕上がっている。
橋本一郎が主演した映画『遠吠え』に続き、舞台プロデュースを主に活動してきた土屋士率いる「演劇集団ツチプロ」とCMプロデューサー早川玲奈が再びタッグを組んだ2本目の映画作品でもあり、『遠吠え』同様、都会に生きる生きづらい人間たちを描きつつ、現代社会の抱えるハラスメントやSNSも絡み、また違ったテイストの作品となっている。
橋本一郎の他、シンガーソングライターでもある新人女優の咲貴(さき)がオーディションを勝ち抜き、ヒロインを演じ、そして津田寛治、林田麻里、小飯塚貴世江ほか実力派の豪華キャスト陣が思う存分実力を発揮している。
【キャスト】
赤井一郎:橋本一郎
望月澪:咲貴
来栖賢治:望月澪
藤堂優樹:土屋士
中村恵子:林田麻里
山崎ゆり菜:天野莉世
望月成美:小飯塚貴世江
河井智文:小野孝弘
望月誠:池上リョヲマ
【スタッフ】
監督:橋本一郎
プロデューサー:早川玲奈
製作会社:ツチプロ
原作:鐘下辰男
脚本:舟崎泉美 -
正義の行方
これは私たちの羅生門 死刑が執行されたいまも多くの謎につつまれた「飯塚事件」
〈真実〉と〈正義〉がぶつかりあう圧巻のドキュメンタリー
いまも〈真相〉は、あの森を彷徨(さまよ)う
「飯塚事件」とは何だったのか?
1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された「飯塚事件」。本作は、弁護士、警察官、新聞記者という立場を異にする当事者たちが語る−−−−時に激しく対立する〈真実〉と〈正義〉を突き合わせながら事件の全体像を多面的に描き、やがてこの国の司法の姿を浮き彫りにしていく。
“オールドメディア”の存在意義をかけて
文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化!
極めて痛ましく、しかも直接証拠が存在しない難事件の解決に執念を燃やし続けた福岡県警。久間の無実を信じ、“死刑執行後の再審請求”というこの上ない困難に挑み続ける弁護団。さらに、圧巻は事件発生当初からの自社の報道に疑問を持ち、事件を検証する調査報道を進めた西日本新聞社のジャーナリストたち。その姿勢は、マスメディアへの信頼が損なわれ、新聞やテレビなどの“オールドメディア”がビジネスモデルとしても急速に翳りを見せる今日、たしかな希望として私たちの心を捉える。
誰の〈真実〉が本当なのか? 誰の〈正義〉が正しいのか? スクリーンを見つめる私たちは、深く暗い迷宮のなかで、人が人を裁くことの重さと向き合うことになる。
【スタッフ】
監督:木寺一孝
プロデューサー:東野真
製作会社:ビジュアルオフィス・善 東風 -
リーサルエスケープ(字幕)
追われる男と、追われる女。復讐者の銃弾が奴らを狙う―。
メル・ギブソン×ギャレット・ヘドランド、豪華キャスト共演の衝撃クライムアクション。
メル・ギブソン、ギャレット・ヘドランド、ウィラ・フィッツジェラルドという豪華キャストが織りなす、衝撃のクライムアクション。荒々しいミシシッピの街を舞台に、運命に導かれるように出会った、追われる男と女。暴力と愛憎が渦巻く中、復讐の銃弾が火を噴く。
【キャスト】
ラッセル:ギャレット・ヘドランド
メイベン:ウィラ・フィッツジェラルド
ラリー:ライアン・ハースト
ミッチェル:メル・ギブソン
【スタッフ】
監督:ナディーン・クロッカー
脚本:マイケル・ファリス・スミス -
フリー・フォール −絶体絶命−(吹替)
重力ゼロ、救助ゼロ、待つのは死か生か!宇宙空間での究極サバイバルを描いたSFパニックムービー!宇宙ステーション建設中の事故。
男はただ一人、漆黒の宇宙へと放り出される!
想像を絶する極限状態を描いたSFパニックエンタテインメント!!
宇宙ステーションの建設作業中、大規模な太陽フレアが発生。
船外作業を行なっていた作業員たちに緊急避難が勧告される中、宇宙服の故障により作業員マックスは一人宇宙に取り残される。救出チームもトラブルに見舞われ宇宙に置き去りにされたマックス。
マックスと唯一コンタクトを取れるのは、通信機から聞こえるアンナという女性の声のみ。
アンナの誘導を頼りに単独での帰還を試みるマックス。
精神不安による酸素減少、襲いくるスペースデブリ、そして、マックスの身体を蝕む宇宙の放射線。
次々と受難がマックスを襲う中、ついにアンナが告げる生存確率は10%となる。
マックスを救う為、宇宙服のコントロール権利を自分に託すよう執拗に求めるアンナ。だが、アンナには別の思惑が。
果たして、マックスは究極の極限状態を生き延びることが出来るのか!?
短編映画『チェルノモール(Chernomor)』が高い評価を受け、これが長編デビュー作となるオレグ・ウラザイキンが宇宙を漂流という過酷な未体験領域をリアルなVFXで描いたSFパニック・ムービー!
【キャスト】
ボルトニコフ:畠山一哉(アレクサンダー・クズネツォフ)
アンナ:上原かずみ(アーニャ・チポフスカヤ)
セルゲイ:児玉健斗(アンドレイ・メルツリキン)
マカロフ:武原輝(アンドレイ・ピニザル)
【スタッフ】
監督:オレグ・ウラザイキン -
リボルバー(字幕)
登場人物すべてが悪党!チョン・ドヨン史上最高にドライな復讐者を演じるリベンジ・ノワール
【キャスト】
チョン・ドヨン/チ・チャンウク/イム・ジヨン/キム・ジョンス
【スタッフ】
監督:オ・スンウク -
Ondan Sonra オンダン ソンラ
日本とトルコ友好125年・外交樹立100周年記念企画。富山県砺波市・トルコ・イスタンブール・ヤロヴァ市を繋ぐ姉妹都市物語。
【キャスト】
山田真歩/彩雪/Sufa/稲垣成弥
【スタッフ】
監督:山本大策
-
愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版(字幕)
『男と女』(1966)で知られる名匠クロード・ルルーシュが、監督・製作・脚本を兼ね、1930年代から1980年代にかけてのフランス、アメリカ、ロシア、ドイツを舞台に描いた壮大な物語。複数の登場人物の人生が音楽を軸に交錯し、時代と国境を超えて物語が並行して展開される群像劇である。音楽は『シェルブールの雨傘』(1964)や『ロシュフォールの恋人たち』(1967)のミシェル・ルグラン、そして『ある愛の詩』(1970)や『男と女』のフランシス・レイという、フランス映画音楽界を代表する二大巨匠が担当。
【キャスト】
ロベール・オッセン/ジョルジュ・ドン/ダニエル・オルブリフスキー/ジェラルディン・チャップリン
【スタッフ】
監督:クロード・ルルーシュ -
夜に忍び寄る影(字幕)
ある若い女性が人里離れた廃墟となった水車の修理に挑む。しかしそこで待ち受けていたのは危険な生物、その正体とは。
【キャスト】
ダイアナ・マリア・フランク/ラルフ・ドレクスラー/デビッド・ロット/ステファニー・フィリップス
【スタッフ】
監督:ミーシャ・クロイツ -
ニーナ ローマの夏休み(字幕)
ニーナは夏のローマでドッグシッターの仕事を始めた。恋は諦めていた矢先、若いチェロ弾きのファブリジオが現れた。
【キャスト】
ダイアン・フレリ/ルカ・マリネッリ/エルネスト・マヒユー/ルイジ・カターニ
【スタッフ】
監督:エリサ・フクサス -
ふるり
そっと心に寄り添う、優しさに満ちたファンタジー。2005年韓国プチョン国際ファンタスティック映画祭招待作品
【キャスト】
小山田サユリ/本郷奏多/伊藤裕子/国生さゆり
【スタッフ】
監督:小出正雪 -
とべないとり(字幕)
あなたの中の“とべない鳥”にそっと寄り添う、心あたたまる短編ファンタジー。 2009年台北映画祭招待作品
【キャスト】
張鈞甯/陸奕静/米七偶
【スタッフ】
監督:小出正雪 -
保安官(字幕)
イ・ソンミン、チョ・ジヌン、名優二人共演のコメディテイストのクライム・アクション。元刑事で今では町の安全を守る自称“保安官”として食堂を営むテホ。そこへ、かつて麻薬組織の大元締めを追跡中に捕まえ、温情をかけてやった運び屋の男と再会するが、実業家として成功し善人となった彼に疑念を抱き始める。善人か、悪人か――。名優二人に加えて、キム・ソンギュンら脇を固める豪華キャストたちが見せる心理戦にしびれる一本!公開から5日で100万人動員を記録した大ヒット作。
【キャスト】
イ・ソンミン/チョ・ジヌン/キム・ソンギュン
【スタッフ】
監督:キム・ヒョンジュ -
西部戦線1953(字幕)
『シルミド/SILMIDO』の名優ソル・ギョングと、多くの新人賞に輝いた『ファイ 悪魔に育てられた少年』のヨ・ジングの初共演作品!『パイレーツ』の脚本で注目を集めたチョン・ソンイルが、本作で待望の初監督&脚本を担当し、『パイレーツ』のVFXスーパーバイザー、カン・ジョンイクが戦闘シーンを担当。製作総指揮のチャ・ウォンチュンは、『パイレーツ』、イ・ビョンホン主演『メモリーズ 追憶の剣』をはじめ、『背徳の王宮』、『王の涙 イ・サンの決断』など数々の大作を製作している。
【キャスト】
ソル・ギョング/ヨ・ジング
【スタッフ】
監督:チョン・ソンイル -
ラスト・ダイ・ハード(吹替)
ありがとうブルース!不死身の男最後の作品
ブルース・ウィリス 引退作 ×「プリズンブレイク」シリーズ、ドミニク・パーセル。ウィリスが最後に挑むSFアクション大作。
【キャスト】
ヴァルモア:菅生隆之(ブルース・ウィリス)
エイドリアン:西垣俊作(ドミニク・パーセル)
マリ:河村梨恵(アンディ・アロー)
アレクサ:行成とあ(ノムザモ・ムバサ)
【スタッフ】
監督:ジェシー・アトラス
脚本:ジェシー・アトラス,アーロン・ウルフ -
ジュラシック・ゾーン(吹替)
ここは、時空を超えた悪夢の島 逃げ場無き決死圏で繰り広げられる、サバイバル・パニック!! 謎の恐竜(モンスター)までもが荒れ狂う、未知のトライアングル地獄(ワールド)へようこそ!!
大西洋上の墓場と呼ばれる魔のトライアングルゾーン。そこに時空を超えたデッドスポットが存在した!?本作では、ヘリで移動中の主人公たちが突如嵐に巻き込まれ謎の島へ墜落、そこは、肉食恐竜から見たことのない怪物までもが息つく間もなく襲い掛かってくる地獄の島だった!SOSすら届かない、逃げ場無き壮絶バトルを描くサバイバル・モンスターパニック!!
【キャスト】
ドリュー:吉田ゆうた(ダレル・グリッグス)
ベス:上森葉響(シアン・オルトマン)
ジェニー・カーライル:船橋舞(ドロシア・ジョーンズ)
ローソン機長:下藤忠史(ロブ・カートリー)
ジャックス:西田翔一(アンドレ・ピエール)
【スタッフ】
監督:ビクター・デ・アルメイダ
-
コールド・ウォレット 仮想通貨の罠(吹替)
『オーシャンズ』シリーズの巨匠、スティーヴン・ソダーバーグが贈る新たな衝撃作! リアルな金融犯罪に迫る、戦慄のクライム・アクション! 仮想通貨“チューリップ”に隠された夢と詐欺…最後に笑うのは誰だ!?
仮想通貨市場を舞台に仕掛けられた巧妙な罠…。
『オーシャンズ』シリーズの名匠、スティーヴン・ソダーバーグ監修!
リアルな金融犯罪と壮絶なサスペンスが交錯する、衝撃のクライム・アクション!
デジタルマネーの夢と欲望が絡み合う中、
信じた者が裏切られ、「復讐者たち」 として立ち上がる庶民たちが、金融エリートに挑む!
予測不能な連鎖とどんでん返しの連続…。果たして最後に笑うのは、エリート詐欺軍団か、それとも逆境から立ち上がった復讐者たちか!?
運命を掴むのは、いったい誰なのか?!
【キャスト】
ビリー:櫻井皓基(ラウル・カスティーヨ)
エヴァ:かとう有花(メロニー・ディアス)
ドム:中務貴幸(トニー・カヴァレロ)
チャールズ・ヘーゲル:市橋尚史(ジョシュ・ブレナー)
アイリーン:目次里美(ゾーイ・ウィンターズ)
【スタッフ】
監督:カッター・ホディエルネ -
リバイバル 禁断の臨死実験(吹替)
心配はいらない ―― 何度でも殺してやる。神の領域を侵す恐怖の臨死実験を描いたマッドサイエンス・スリラー!捕らわれた強盗犯が誘(いざな)われる死後の世界 ――。
狂乱のマッド・サイエンティストが仕掛けた死と蘇生を繰り返す禁断の人体実験とは!?
それは、科学の革命的進化か?それとも、神への冒涜か?利己的な願望を果たすためだけに、死後の世界と現実世界を行き来する恐るべき研究を進める狂乱の医師。逃亡中の2人組の強盗犯がその毒牙にかかり、絶望的な体験をすることとなる。待ち受ける結末《ラスト》に息が止まる、衝撃のサディスティック・イタリアンスリラーが誕生!
【キャスト】
マーティン:大塚智則(マイケル・パレ)
リッチ:宮内隆臣(ルイス・マンディロア)
グラント:淀川清(ヨンヴ・ジョセフ)
タラ:観月奏多(ナタリー・ラプティ・ゴメス)
ネイサン:小浅和大(ジェームズ・チャルク)
【スタッフ】
監督:ダリオ・ジェルマーニ -
コメント部隊(字幕)
何を信じて疑うか――「世論操作」の実態に迫る衝撃作!
国家情報院の世論操作事件を題材にしたチャン・ガンミョン氏の同名小説が原作となる本作は、映画『誠実な国のアリス』で韓国社会を赤裸々かつ愉快に風刺し、映画界の次世代監督として注目されたアン・グクジン監督が待望の9年ぶりの新作として、脚本も手掛けた渾身作。特に本作が人々の興味を引くもう1つの理由が、噂ではよく聞くがあまり知られていない斬新な<コメント部隊>というテーマである。「ネット世論操作」については、周囲で一度は聞いたことのある身近な話だが、誰も実際に見たことはない実態のない存在だ。これについてアン・グクジン監督は「現代社会に潜む陰謀論について、目の前で見せることができる映画ではないか。単なる1つのネットの話ではなく、今私たちが生きているこの社会環境についてすべて盛り込みたい」と演出意図を明らかにした。社会を動かす世論の中心はもはやマスコミではなく、SNSやオンラインコミュニティのようなサイバー空間といわれ、フェイクニュースが社会を混乱に陥れることもある今日。そんな我々の世論が形成されるサイバー空間を誰かが支配しているかもしれないという「世論操作」に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー映画がここに誕生した。
【キャスト】
イム・サンジン:ソン・ソック
チンフォッキング:キム・ソンチョル
チャッタッカッ:キム・ドンフィ
ペプテク:ホン・ギョン
【スタッフ】
監督:アン・グクジン
脚本:アン・グクジン -
お坊さまと鉄砲(字幕)
『ブータン 山の教室』の監督が贈る 現代を生きる人々に気づきをもたらすハートウォーミング・テール
長編映画監督デビュー作の『ブータン 山の教室』(2019)が世界中でサプライズヒット、第94回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされ、ブータン映画初のオスカー候補という歴史的快挙を成し遂げたパオ・チョニン・ドルジ監督、待望の第2作。アカデミー賞(R)前哨戦と呼ばれる第50回テルライド映画祭でワールドプレミアされるや批評家たちがこぞって大絶賛。「本映画祭全上映作の中で、3本の指に入る傑作」(DEADLINE)、「刺激的で鋭い洞察力に富んだ風刺コメディ」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「素晴らしい!茶目っ気のある批評性」(VARIETY)などと評された。続くトロント国際映画祭、ローマ国際映画祭など世界各国の15以上の映画祭に招かれ、一般観客の投票によって選ばれる観客賞4つを含む6つの賞を受賞。前作『ブータン 山の教室』同様、アカデミー賞(R)国際長編映画部門ブータン代表に選出され、今作ではショートリスト入りを果たした。
【キャスト】
タシ:タンディン・ワンチュック
ラマ:ケルサン・チョジェ
ベンジ:タンディン・ソナム
ロン:ハリー・アインホーン
ツェリン:ペマ・ザンモ・シェルパ
【スタッフ】
監督:パオ・チョニン・ドルジ
プロデューサー:ステファニー・ライ
脚本:パオ・チョニン・ドルジ -
おんどりの鳴く前に(字幕)
人間は等しく愚か
ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村の中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながら、ひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が見つかったことをきっかけに、イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。正義感を手放した警察官がたどり着く、衝撃の結末とは―。
【キャスト】
イリエ:ユリアン・ポステルニク
コスティカ/コンスタンティン村長:ヴァシレ・ムラル
ヴァリ:アンゲル・ダミアン
エディ/ヨルダン司祭:ダニエル・ブスイオク
クリスティナ:クリナ・セムチウク
【スタッフ】
監督:パウル・ネゴエスク -
その女、殺し屋テズ(吹替)
すべて始末する――
裏切者の抹殺を命じられた凄腕の殺し屋テズ
運び屋殺しに仕組まれた陰謀と真相をめぐる壮絶な戦いが待ち受けるノワール・アクション
ロカルノ映画祭 長編映画金豹賞ノミネート
凄腕の女殺し屋が命じられた“名もなきターゲット”運び屋殺しに仕組まれた陰謀と真相をめぐる壮絶な戦いが待ち受ける
【キャスト】
テズ:本田 貴子(ソフィー・ヴェルベーク)
シャルル・マール:さかき 孝輔(ルイ=ド・ドゥ・ランクザン)
パトリック・デブール:竜門 睦月(マルク・リンパッハ)
カルロ:斉藤 隼一(ナシム・ラシ)
ジュリー・デポント:和 優希(ヒルデ・ファン・ミーゲン)
【スタッフ】
監督:クリストフ・ホーホホイスラー
プロデューサー:ベティーナ・ブロケンパー
脚本:ウルリッヒ・ペルツァー