裁判・弁護士の作品:32件
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猫弁と透明人間【TBSオンデマンド】
TBS・講談社第3回ドラマ原作大賞の大賞受賞作で、2012年4月にドラマ化された「猫弁〜死体の身代金」。待望の第2弾!
吉岡秀隆演じる主人公の百瀬太郎は、天才弁護士でありながらペット訴訟ばかりを請け負っているという心優しき独身男。前作同様、杏、キムラ緑子、柳原可奈子、板谷由夏、伊東四朗というレギュラーキャストが登場。さらに今回は井上芳雄、鈴木浩介、ムロツヨシ、坂井真紀、猫背椿、坂東三津五郎、陣内孝則ら豪華俳優陣が登場する。
【ストーリー】
百瀬太郎(吉岡秀隆)は、周囲から天才弁護士と評されているにもかかわらず、ぼろアパート住まいの貧乏で、40歳の独身。そのうえ心優しき百瀬は請け負ったペット訴訟で行き場を失った猫たちを引き受けるため、事務所内は猫でいっぱいだ。
そんな百瀬だが、通っていた結婚相談所の職員・大福亜子(杏)にプロポーズされ、ついに恋が訪れる!
そんな矢先、百瀬のもとに依頼と思しき一通のメールが届いた。
「百瀬先生へ はじめてお便りします。ぼくはタイハクオウムが心配で昼も眠れません。山田サトシの杉山への愛は冷めてしまいました。ぼくは杉山の行く末が心配なのです。様子を見てきてください。・・・・・・透明人間より」
いきなりの難題に困惑する百瀬。早速メールに書かれている山田サトシ(ムロツヨシ)の家を訪ねるのだが・・・。
【出演】吉岡秀隆、杏、キムラ緑子、柳原可奈子、板谷由夏、井上芳雄、鈴木浩介、ムロツヨシ、坂井真紀、清水伸、平澤宏々路、猫背椿、皆川猿時、内田滋、金内喜久夫、犬山イヌコ、宍戸美和公、林原めぐみ(声の出演)、矢島晶子、坂東三津五郎、陣内孝則(特別出演)、伊東四朗 ほか
【原作】大山淳子「猫弁と透明人間」(講談社刊)
【脚本】大山淳子
【音楽】横山克、音楽監修:甲斐よしひろ -
モンスターペアレント
モンスターペアレント(Monster Parent)とは、学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返し、正常な学校運営を妨げる保護者を意味する和製英語である。
当然、正当な要求や苦情を訴える保護者は、ここに含まれない。
連戦連勝のセレブ弁護士が新たに挑むのは、学校に理不尽な要求をする“モンスターペアレント”!保護者から突きつけられる無理難題に弁護士と教育委員会の打つ手はあるのか?米倉涼子が教育現場に立ち向かう!
【番組内容】モンスターペアレントは突然やってくる。
「あんたなんか教師失格だ!」、「教師をやめる確約書を書け!」など、何時間も罵声を浴びせ続ける非常識な保護者。
こんなモンスターペアレントが一人でもいれば、その学校は崩壊すると言われている。
そんな崩壊した教育現場に、法曹界から一人の女性弁護士がやって来た。
敏腕弁護士といえども、初めて見るモンスターペアレントの衝撃に驚き、混乱し、怒りさえ覚えた。
そして彼女は、さまざまな問題に遭遇していくうち、「これは教育現場だけではなく、今の日本の問題なのだ」と思うようになる。
これは、モンスターペアレントたちの無理難題な要求に翻弄される教育現場を舞台にした、まさに今を象徴する物語である。
【出演者】
米倉涼子 平岡祐太 佐々木蔵之介 温水洋一 風見しんご 眞島秀和 堀まゆみ 大友みなみ ・ 草刈正雄(特別出演) 角野卓造 ほか
【スタッフ】
脚本:荒井修子 佐藤久美子 田村孝裕
演出:小林義則(共同テレビ) 城宝秀則(共同テレビ) 三木茂(共同テレビ)
プロデューサー:吉條英希(関西テレビ) 岩田祐二(共同テレビ)
音楽:本間勇輔
主題歌 :徳永英明「愛が哀しいから」(ユニバーサル シグマ)
制作:関西テレビ 共同テレビ
※インターネット等を通じて配信される番組の映像や音声は、実際に放送されたものとは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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