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久慈家に居候しながら塾講師と翻訳学校で忙しく過ごす朔太郎(武田航平)。一方、久慈(渋谷謙人)は兄・実(田中幸太朗)の家族に家を明け渡すべく、父との思い出が詰まった書籍や家具を少しずつ片付けていた。ある日、実が後輩たちと手伝いに訪れ、瞬く間に家が片付いていく。がらんとした家の縁側で、兄弟は父との思い出を語り出す。その夜、久慈は「この家は取り壊して兄が新しい家が建てる」と朔太郎に伝え―。