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将軍となった今世の夜天(やてん)は、倒れていた花朝陽(かちょうよう)の正体も言葉も信じようとしない。彼女が求めた陰陽玉は交渉の材料となり、夜天は古月宗の修道者を連れて来るよう迫る。従うふりをした花朝陽は夜中に玉を奪い返そうとするが、夜天に見抜かれていた。翌日、護送中に修羅疫の患者が乱入し夜尋(やじん)が襲われる。花朝陽は玉より命を選び、陰陽玉は砕け散る。その選択を前に、夜天は強引な要求を撤回する。