視聴期間:2日間
300
高価な材料を使用しこだわりの菓子を作りたい唐楓と出費を抑えたい宮茗。2人は対立していたが、宮茗が唐楓を連れ出し露店の麺を食べさせ、高価でおいしい菓子を作っても多くの人に食べてもらえなければ意味がないと諭す。村の孤児に食事を与える宮茗を見て、唐楓は心を改めるのだった。宮茗は家族を失って、都で出会った人に助けてもらい「食珍記」をもらった経緯を話す。心を一つに歩み出した唐楓と宮茗だったが、唐耘の策略にはまってしまう。