
フリー・フォール −絶体絶命−(吹替)

解説
重力ゼロ、救助ゼロ、待つのは死か生か!宇宙空間での究極サバイバルを描いたSFパニックムービー!宇宙ステーション建設中の事故。
男はただ一人、漆黒の宇宙へと放り出される!
想像を絶する極限状態を描いたSFパニックエンタテインメント!!
宇宙ステーションの建設作業中、大規模な太陽フレアが発生。
船外作業を行なっていた作業員たちに緊急避難が勧告される中、宇宙服の故障により作業員マックスは一人宇宙に取り残される。救出チームもトラブルに見舞われ宇宙に置き去りにされたマックス。
マックスと唯一コンタクトを取れるのは、通信機から聞こえるアンナという女性の声のみ。
アンナの誘導を頼りに単独での帰還を試みるマックス。
精神不安による酸素減少、襲いくるスペースデブリ、そして、マックスの身体を蝕む宇宙の放射線。
次々と受難がマックスを襲う中、ついにアンナが告げる生存確率は10%となる。
マックスを救う為、宇宙服のコントロール権利を自分に託すよう執拗に求めるアンナ。だが、アンナには別の思惑が。
果たして、マックスは究極の極限状態を生き延びることが出来るのか!?
短編映画『チェルノモール(Chernomor)』が高い評価を受け、これが長編デビュー作となるオレグ・ウラザイキンが宇宙を漂流という過酷な未体験領域をリアルなVFXで描いたSFパニック・ムービー!
【キャスト】
ボルトニコフ:畠山一哉(アレクサンダー・クズネツォフ)
アンナ:上原かずみ(アーニャ・チポフスカヤ)
セルゲイ:児玉健斗(アンドレイ・メルツリキン)
マカロフ:武原輝(アンドレイ・ピニザル)
【スタッフ】
監督:オレグ・ウラザイキン