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IDOL NEVER DiES シネマ動画
IDOL NEVER DiESの解説
コロナ禍が生んだ青春SF映画〜わたしたちはまだ死ねない!!!!〜
電撃ネットワークのギュウゾウ率いるアイドルイベント界の異端児「ギュウ農フェス」と奇才 井口昇監督がタッグを組んだ最新作、青春SF 映画『IDOL NEVER DiES』。プロデューサーのギュウゾウは、ライブアイドルたちの活動主体である「ライブ」そのものがコロナ禍により活動制限などを強いられる状況をみて、彼女らに別の表現の場を与えられないかと映画制作を思い立ち、井口昇に監督を依頼するに至った。
井口昇監督も「コロナを無視してこれからのアイドル映画を作れない、明日が見えない現在を生きる人々に元気を与える映画を作りたい」という熱い想いから、応募者数600人超という大々的なオーディションを決行。自ら応募してきたアイドル界、女優界からの才能の中から選りすぐりの逸材が選ばれた。
主演を務めるメグ役の桃果は、映画・ドラマ・ミュージックビデオなどで活躍する若手俳優の注目株。今回メインキャストの中で唯一の俳優である彼女だが、アイドル役としてダンス、歌唱に初挑戦している。そのメグが所属する劇中アイドルグループ「イブニングローリー」のメンバーには、ロケ地栃木県出身の楓フウカ(クマリデパート)、中川美優(まねきケチャ)、工藤菫(アップアップガールズ(仮))、ブラジル(MIGMA SHELTER)に加え、劇中ライバルグループ「ブラッドチェリー」メンバーらにも現役人気アイドルをキャスティング。製作総指揮ギュウゾウの故郷である栃木県の美しい風景と共に、映画全編に大音量で流れるライブアイドルの名曲15曲が有無を言わさず物語を引っ張り、銀幕を彩る。
ライブシーンのダンス振付は、「モーニング娘。」などを担当する大人気振付師のYOKO 先生が全編責任指導。関係者試写会では、井口昇監督のトリッキーな脚本とファンタジーにホラーにフェチさが溢れる井口節演出。栃木県佐野市出身でとちぎ未来大使も務める人気ラッパーのDOTAMA のオリジナルラップ披露、主題歌「Arise-それぞれの場所へ-」と「SICK IDOLS」のライブシーンは「見逃し絶対不可」の絶賛評の嵐。アイドル音楽ファンタジー映画としては難解かつ爽快。
ラストに訪れる壮大なカタルシス。賛否両論大いに歓迎。コロナ禍が生んだ青春群像劇SF 映画の大傑作との声高し。
【キャスト】
メグ:桃果
リョウコ:楓フウカ
アイ:中川美優
ハル:ブラジル
ヨシエ:工藤菫
ムニュ:ようなぴ
ベータ:レーレ
ガッツ:まお
タマエ:日向かほ
ピストン:琉蛇瓶ルン
ポコニャン:pippi
ギンガム:キャンディ山内
オーガ:八月ちゃん
運営1:佐藤貴史
運営2:大内ライダー
運営3:濱正悟
ギュウゾウ:ギュウゾウ(電撃ネットワーク)
【スタッフ】
監督:井口昇
プロデューサー:ギュウゾウ,松田憲明,福田裕彦
製作会社:株式会社te-ge
脚本:井口昇
音楽:福田裕彦