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キラー・ナマケモノ(吹替) シネマ動画
キラー・ナマケモノ(吹替)の解説
バズりすぎて全米騒然?!そして熱狂!!
『コカイン・ベア』『M3GAN ミーガン』に続く
新たなる”怖カワ”アニマルモンスター、ついに日本上陸!
アニマル・パニック・ホラーの頂点が“サメ”であることに異論を唱える人はいるまい。サメ映画は本格派から珍品まで大増殖を続けており、すでに巨大な一ジャンルを形成している。しかしほかの動物はただ手をこまねいてサメの後塵を拝していていいものか? いや、そんなわけがない! アニマル・ホラー界に下剋上を起こすべく、惨劇のステージに新たな珍獣が踊り出た。のんびりした生態で愛される、ご存知“ナマケモノ”である!
生涯のほとんどを木の枝につかまって過ごすナマケモノは凶暴性とはほど遠い動物だと思われがちだ。本作の脚本家のひとりブラッドリー・ファウラーは、もっともバカバカしいホラーを作ろうと思い立ち、もっともホラーらしからぬ動物としてナマケモノに白羽の矢を立てたという。
しかしナマケモノをナメたらアカン! ヤツらは木にぶらさがり続けられる強靭な腕力と、ウ◯ヴァリンも真っ青のカギ爪を持っている。怒らせたら絶対にヤバイ。しかもノロノロとしか動かないなんて誰が決めた? ナマケモノは敵を油断させるために、わざと実力を隠し、キュートに見せかけ、虎視眈々と爪を研いでいるかも知れないではないか!
そして、ついに覚醒したナマケモノが大暴れする舞台は、アメリカの女子大生が共同生活を送る女子寮。おりしも寮の会長を決める選挙戦の真っ只中。ビッチな現会長を引きずり下ろすべく、人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノが、ひとりまたひとりと美女たちを血祭りにあげ、寮は“殺戮の館”と化していく――。
【キャスト】
エミリー:米倉希代子(リサ・アンバラバナール)
ブリアナ:種市桃子(シドニー・クレイヴン)
マディソン:三重野帆貴(オリビア・ルーリエ)
タイラー:木暮晃石(アンドリュー・ホートン)
ゼニー:反町有里(ビアンカ・ベックルズ=ローズ)
【スタッフ】
監督:マシュー・グッドヒュー