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クレオの夏休み(字幕)

■解説
大好きなあなたに、あいにいく―― 本作は、6歳の少女とナニー(乳母)の血のつながりを超えた深い愛の絆を、少女の目線で瑞々しくまっすぐに見つめた感動作。主人公クレオを演じたのは、撮影当時5歳半だったルイ…

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クレオの夏休み(字幕)の解説

大好きなあなたに、あいにいく――

本作は、6歳の少女とナニー(乳母)の血のつながりを超えた深い愛の絆を、少女の目線で瑞々しくまっすぐに見つめた感動作。主人公クレオを演じたのは、撮影当時5歳半だったルイーズ・モーロワ=パンザニ。公園で遊んでいたところを偶然キャスティングディレクターが見かけたことで抜擢され、演技未経験者にも関わらず、豊かな感情表現と存在感で、世界中から絶賛を集めた。監督は、前作『Party Girl』(共同監督)でカンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞し、本作が長編単独監督デビューとなる新鋭マリー・アマシュケリ。愛にあふれた物語の中に、移民の女性がナニーとしてフランスの少女を育てるという、現在の欧州にみられる経済格差の構図も潜ませた。幼い頃にナニーの女性に育てられた監督の実体験を、彼女への感謝の気持ちを込めて物語にしようと思い立ったことが本作『クレオの夏休み』の始まりだという。製作は『燃ゆる女の肖像』などセリーヌ・シアマ監督作品をデビュー作『水の中のつぼみ』から手掛けるLilies Filmsが務め、主要スタッフはほぼ全員女性で作り上げられた。揺れる幼い心象風景がアニメーションを交えた映像でエモーショナルに綴られ、すべてが新鮮なひと夏の旅の体験を通して、人生と世界に自分ひとり全力で向き合う、小さな成長の一歩を描き出していく本作。あの時間が、いつまでもずっと続くと思っていた…誰しもの心の奥にある“子供の頃の記憶”を呼び起こし優しく包み込んでくれる、涙と笑顔が止まらない温かな一作が誕生した。

【キャスト】
クレオ:ルイーズ・モーロワ=パンザニ
グロリア:イルサ・モレノ・ゼーゴ
アルノー:アルノー・ルボチーニ
フェルナンダ:アブナラ・ゴメス・バレーラ
セザール:フレディ・ゴメス・タバレス
フレディ・ゴメス・タバレス

【スタッフ】
監督:マリー・アマシュケリ

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クレオの夏休み(字幕)のエピソード一覧

  1. PV

    父親とパリで暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいて…

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  2. クレオの夏休み(字幕)

    父親とパリで暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいて…

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