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上島ジェーン ビヨンド

■解説
上島竜兵主演映画! この夏いちばん騒がしい男。上島竜兵が巻き起こす、夏の海を大荒れにする愛と狂気のサーフドキュメンタリー第2弾! 第19回東京スポーツ映画大賞特別作品賞受賞作品の続編! あれから5年―…

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上島ジェーン ビヨンドの解説

上島竜兵主演映画!
この夏いちばん騒がしい男。上島竜兵が巻き起こす、夏の海を大荒れにする愛と狂気のサーフドキュメンタリー第2弾!

第19回東京スポーツ映画大賞特別作品賞受賞作品の続編!
あれから5年――。死んだと思っていた奴が帰ってきた。伝説のサーフドキュメンタリー再び!竜兵会社長にして、日本のリアクション芸人界のトップを走ってきた上島竜兵。彼が所属する芸人トリオ<ダチョウ倶楽部>の数々の芸は、もはや伝統芸能の域に達する。それゆえ、数多の芸人からリスペクトされ、日本の芸能シーンでその確固たる地位を確立した稀有なコメディアンである。そんな彼が、5年前に自らのキャリアに新たに刻んだのが、初主演映画『上島ジェーン』。それは、彼が上島竜兵という存在意義と、日々の暮らしの中からの脱却を求め、「地球を感じたい」という一心で、後輩芸人・有吉弘行とともにサーフィンに挑戦する、という軌跡を記録したサーフドキュメンタリーであった。あれから、5年?。第1作目のその後を描いた今作『上島ジェーン ビヨンド』では、再びサーフィンに挑戦する彼と、そこに渦巻く男と女の物語、そしてバイオレンスともいえる過激さが加わった極上のエンターテイメント作品となっている。また、助演男優にはリーダーである肥後克広(ダチョウ倶楽部)、脇を固めるキャスト陣には、今や押しも押されもせぬ女芸人・大久保佳代子(オアシズ)や、好感度最低芸人の品川祐(品川庄司)、元AKB・SDNの野呂佳代、元恵比寿マスカッツの安藤あいか、希志あいのなどが顔を揃えた。そして当然、今回も第1作に続き、日本のTVバラエティ界に旋風を巻き起こしてきた鬼才・マッコイ斉藤がメガホンを握り、さらに、作品の世界観を決めるといっても過言ではない音楽は、音楽プロデュースユニット<Face 2 fAKE>が担当する。さらには、上島が劇中でプロデュースするアイドルユニット「九十九里ッターズ」が誕生するなど、スケール、キャスト、サウンドとパワーアップして帰ってきた伝説のサーフドキュメンタリー第2弾『上島ジェーン ビヨンド』が千葉の海からお贈りする、愛と勇気と狂気の物語である。

【ストーリー】
それは、有吉の一言からはじまった・・・。
「俺は4年前、『上島ジェーン』という映画で、あの荒れ狂う千葉の海で波に乗ったからこそ、今、芸能界の波にも乗れている。上島はあの時、波に乗れなかったから、今でも芸能界の波にも乗れないクズなんだ、もう一回千葉の波にもまれて這い上がってこい!」と?。千葉県・志田下。有吉の挑戦とも激励とも受け取れるその言葉を胸に上島は、あの時<失ったもの><掴めなかったもの>を追い求めて、再び夏の海へと舞い戻ってきた。しかし、あの夏以降、超多忙になった有吉はもういない。そこで上島のサポート役として、サーフィン素人でありスケジュールを合わせやすい肥後克広に白羽の矢が立った。そんな2人を待ち受けていたのは、5年前と変わらないあの志田下の海と仲間たちだった。そして上島は、またもや恋をするー。しかも何度も。そしてトラブルも巻き起こすー。しかも何度も。そんな誘惑と困難に立ち向かいながらも、上島は、今回こそは本気でサーフィンに取組もうと、シニアの大会にエントリーすることに・・・。彼を本気にさせた、人生最後の恋とビッグウェーブへの挑戦の果てに向かえる衝撃の結末とは!?静かな海に巻き起こる、淡い恋心と熱い情熱、そして愛と狂気が渦巻く、上島竜兵人生最大の挑戦の一部始終を記録したサーフドキュメンタリー!
【キャスト】上島竜兵、肥後克広、大久保佳代子、品川祐、清宮佑美、野呂佳代、有吉弘行 ほか
【監督】マッコイ斉藤
116分

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