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planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 アニメ動画
planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜の解説
封印都市の忘れ去られた【プラネタリウム】。
そこに迷い込んだ男が出会った【ロボットの少女】、
星に導かれた【奇跡の物語】
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。突如現れたロボットに警戒する男“屑屋”。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。「プラネタリウムはいかがでしょう。どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。満天の星々がみなさまをお待ちしています」 星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。
【キャスト】
ほしのゆめみ:すずきけいこ
屑屋:小野大輔
【スタッフ】
原作:「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」(Key)
監督:津田尚克
脚本:ヤスカワショウゴ、津田尚克
シリーズディレクター:中山勝一、町谷俊輔
原作協力:Key/ビジュアルアーツ
キャラクター原案:駒都えーじ
キャラクターデザイン:竹知仁美
メカニックデザイン:海老川兼武
音楽:折戸伸治、どんまる、竹下智博(ビジュアルアーツ)
エンディングテーマ:「Twinkle Starlight」佐咲紗花
アニメーション制作:david production