海辺のリアの詳細

サイトTOP »  映画 » 海辺のリア

海辺のリア シネマ動画

海辺のリア

■解説
海辺のリア 海辺で演じる最後の舞台 本作品の脚本・監督は、小林政広。 カンヌ国際映画祭へ四作品を公式出品。さらに、世界三大映画祭に次ぐ、ロカルノ国際映画祭では「愛の予感」(2007)が最高賞の金…

詳細な解説はこちら お気に入り登録 新規入会はこちら
■配信メディア

海辺のリアの解説

海辺のリア

海辺で演じる最後の舞台

本作品の脚本・監督は、小林政広。
カンヌ国際映画祭へ四作品を公式出品。さらに、世界三大映画祭に次ぐ、ロカルノ国際映画祭では「愛の予感」(2007)が最高賞の金豹賞ほか3賞同時受賞の快挙を成し遂げるなど、その独創的映画作法は、特に海外で高く評価されている。
仲代と小林は、映画「春との旅」(2010)で巡り会い、意気投合し、「日本の悲劇」(2012)そして、本作品はコンビ三作目となる。
小林のオリジナルストーリーによる前代未聞の設定に、5人の役者が挑む。
兆吉を演じるのは、仲代達矢。84歳。俳優人生65年。日本映画界最高峰に相応しい俳優である。
共演には、黒木華、原田美枝子、小林薫、そして阿部寛の実力派が揃う。
今や見る影もないかつてのスターと、そこに深く関わる者たちの感情が強くぶつかり合う。人間らしい「純粋さ」と「邪悪さ」が絡まり合う複雑な関係を、それぞれが全身で演じている。
国内のみならず海外からも注目が集まる意欲作だ。

≪日本映画界最高峰の名優、仲代達矢が全身全霊で挑む、ある大スターの最後の輝き!≫
■主人公・兆吉を演じるのは、仲代達矢。84歳。俳優人生65年。日本映画界最高峰の俳優が、自らを投影したかのような役柄を魂込めて演じきる。
■脚本・監督は、カンヌ映画祭公式出品、ロカルノ国際映画祭最高賞受賞など、映画作家として特に海外で評価されている小林政広。仲代達矢を「春との旅」「日本の悲劇」につづき3作連続で主演に迎えている。
■共演には、黒木華、原田美枝子、小林薫、そして阿部寛といった実力派が揃う。今や見る影もないかつてのスターと、そこに深く関わる者たちの感情が激しくぶつかりあい揺れ動く様を、それぞれが全身で演じている。

【キャスト】
仲代達矢
黒木 華
原田美枝子
小林 薫
阿部 寛

【スタッフ】
脚本・監督:小林政広
企画・制作:モンキータウンプロダクション
音楽:佐久間順平
衣裳デザイナー:黒澤和子

新規入会キャンペーン

海辺のリアのエピソード一覧

  1. ■必要コイン:コイン

    詳しく見る
 海辺のリア Top