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ピアッシング(吹替版) シネマ動画
ピアッシング(吹替版)の解説
殺人衝動をもつ男、自殺願望を持つ女。狂気を突き刺すサイコスリラー!
★村上龍作品の映像化に世界各国の映画祭が騒然
「原作者として、120%満足しています」作者も認めた衝撃のサイコスリラー!
⇒三島由紀夫、谷崎潤一郎など、日本を代表する作家の作品が多くの海外映像クリエイターたちに影響を与えてきた中、ひと際異彩を放つ作品として村上龍の小説がハリウッドで映画化。世界各国の映画祭を騒然とさせ、センセーションを巻き起こした『ピアッシング』(原題:Piercing)。愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。
★出演は『ファ一スト・マン』のクリストファー・アボットと、『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ。
⇒端整な顔立ちの中に抑えきれない狂気を混在させた男と、些細なことで壊れてしまいそうな美しさを抱えた女を、繊細力かつ圧倒的な演技で魅せている。
★監督は日本文化を敬愛し、ハリウッド版「呪怨」のリブート作品『Grudge』に取り組んでいるニコラス・ペッシェ。
⇒原作から強烈なインスピレーションを受けたのは、米インディーズ界の新鋭ニコラス・ペッシェ。デビュー作『The Eyes of My Mother』が2016年のサンダンス映画祭で絶賛され、ファンタスティック映画祭の5部門を受賞した注目の監督が、洗練されたスタイルで原作のテイストを映像化。
★オープニングからラストまで緊迫感が持続する。世界各国の映画祭が騒然!
⇒殺人衝動を持つ男と、自殺願望を持つ女が出会った一晩の物語は、過激でセクシャルという言葉だけでは到底説明しきれない展開で観る者を挑発。これまでの「サイコスリラー」というジャンルが陳腐に思えるほど、洗練された映像と数々の造形物を背景に、目眩がするほど濃密でスリリングな時間がスクリーンを支配しています。本作が上映された2018年のサンダンス映画祭は再び衝撃に包まれ、熱狂的な評価が徐々に拡散。スイスのヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で国際批評家賞、未来イメージ賞の2部門に輝いた他、世界各国で数多くの賞にノミネートされた。
【キャスト】
リストファー・アボット/ミア・ワシコウスカ/ライア・コスタ
【スタッフ】
監督:ニコラス・ペッシェ
撮影:ザッカリー・ギャラー
原作:村上龍「ピアッシング」(幻冬舎文庫)
美術:アラン・ランパート