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クロワッサンで朝食を(吹替)

■解説
シネスイッチ銀座ではフランス映画の初週動員と興収を19年振りに記録更新!行列・立見の賑わいを見せた。都心だけでなく全国的にもヒットを記録、小規模公開ながら大ヒットを記録した2013年を代表するミニシアター作…

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クロワッサンで朝食を(吹替)の解説

シネスイッチ銀座ではフランス映画の初週動員と興収を19年振りに記録更新!行列・立見の賑わいを見せた。都心だけでなく全国的にもヒットを記録、小規模公開ながら大ヒットを記録した2013年を代表するミニシアター作品。その存在が、その生き方が<伝説>—自由と芸術の国フランスの象徴、ジャンヌ・モロー。ルイ・マル、フランソワ・トリュフォーなど名監督たちの傑作に出演、時代の寵児となった彼女が85歳で久しぶりの主演となる本作では、自身の生き様を注ぎ込んだ圧巻の演技で魅了する。

【ストーリー】
エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。悲しみを振り切るように、憧れのパリへ旅立つアンヌ。しかし、彼女を待ち受けていたのは、高級アパルトマンに独りで暮らす、毒舌で気難しい老婦人フリーダだった。
フリーダはおいしいクロワッサンの買い方も知らないアンヌを、冷たく追い返そうとする。アンヌを雇ったのは、近くでカフェを経営するステファンで、フリーダは家政婦など求めてはいなかったのだ。だが、遠い昔エストニアから出てきたフリーダはアンヌにかつての自分を重ね、少しずつ心を開いていく。
やがてアンヌは、フリーダの孤独な生活の秘密を知るのだが──。
大人のおとぎ話のような設定に見えて、リアルな感情に胸を揺さぶられるのは、ラーグ監督の母親の実話を基にしたストーリーだから。人生の転機に、新たな世界へ踏み出す勇気をくれる、優しい力に満ちた感動作が誕生した。
【キャスト】ジャンヌ・モロー、ライネ・マギ、パトリック・ピノー ほか
【監督】イルマル・ラーグ

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