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第五話「秘策、青い手」
■解説
トロガイは、山小屋にいる一同にチャグムに宿るものが「精霊の卵」であることを教える。精霊の卵は100年に一度現れる水の精霊の卵だった。チャグムはナユグの精霊から「精霊の守り人」として選ばれた者だったのだ。
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精霊の守り人の解説
トロガイは、山小屋にいる一同にチャグムに宿るものが「精霊の卵」であることを教える。精霊の卵は100年に一度現れる水の精霊の卵だった。チャグムはナユグの精霊から「精霊の守り人」として選ばれた者だったのだ。 バルサはトロガイに、「一生この子の面倒を見るつもりか?」と、きかれる。バルサが背負わねばならないのは、チャグム一人の命ではなく、チャグムの守護に失敗したときに起こるであろう干ばつも含めた新ヨゴとヤクーの人々の命であった。しかし、バルサの決意は変わることはなかった。 一方、都ではチャグムは死んだものとして、民へと発表され、葬儀が着々と進められていた。帝は「チャグムは死んだもの」として、宮殿に火を放ったバルサに、大規模な山狩りによる追っ手を堂々と差し向ける。 それを知ったバルサは、過去に因縁のある「青い手」に使いとしてタンダを送る。バルサは、青い手が持っている商品「人間」を、二の妃から受け取った、王宮の宝で全て買い取り、その人々を全て解放するように青い手に頼む。それこそが、バルサの秘策であった。さらにバルサは、青い手から馬も買い取り、山狩りの開始に備え始めるのだった。