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怪奇蒐集者 三輪チサ

怪奇蒐集者 三輪チサ

■解説
「2,3日あっちへ行ってくるけん…目ぇ覚まさんでも心配せんでええよ」   街道筋でふと途切れた生活音。   夜店のようなやわらかな光の向こうに…     仏壇の痕だけが残された畳、その近くに落ちてい…

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怪奇蒐集者 三輪チサの解説

「2,3日あっちへ行ってくるけん…目ぇ覚まさんでも心配せんでええよ」
  街道筋でふと途切れた生活音。
  夜店のようなやわらかな光の向こうに…
    仏壇の痕だけが残された畳、その近くに落ちていた一滴の雫…

幼き日の夕暮れ時、誰もが一度は感じた寂しさと不安を思い出す…
ひらかた怪談サークルを主催する語り手が差し出す
たおやかなる怪異

【収録エピソード】
1.齢100歳を超え、家族に迷惑をかけまいと断食を始めた霊能者の女性。ある日突然目を覚まし告げたのは…「火の女」
2.老人ホーム勤務のKさん。ある夜ふと、普段はサボっている夜中の巡回に出てみる気になったのだが…「午前2時の巡回」
3.Mさんが研修医時代。夜勤中の病棟でどこからともなく吹いて来る風が。その元を辿り目にしたのは…「夜勤」
4.石清水八幡宮への道すがら、遊郭の残る橋本の街で。街道筋に入った途端に消えた生活音。行けども行けどもあるはずの京阪電車の線路が見えてこず、その代わりに視界に現れたのは…「お稲荷さん」
5.義兄の家に移された先祖伝来の仏壇。その跡だけが残る仏間の畳の上に、今落ちたばかりのような雫が一滴…「初盆」
6.台湾での墓参りで。掃除などの手伝いに厭きてきてしまった陳さん。何気なく隣の墓の獅子の像を撫でまわしていたのだが…「陳さんの話」
7.通い慣れた田んぼの一本道。陽が傾きかけたその日に限って、いままで気付かなかった脇道への入り口が目に留まり…「脇道」
8.某ホテルに勤務していた男性。従業員用の仮眠室ではなく何故か貸し出されることのない広い客室で寝ていると…「503号室」

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