動画TOP »  ドラマ »  アットホーム・ダッド »  #7 出る主夫打たれる

#7 出る主夫打たれる

アットホーム・ダッド

■解説
【出演者】阿部寛 宮迫博之 篠原涼子 中島知子 永井 大 滝沢沙織 中村繁之 川島なお美 ほか 【ストーリー】和之(阿部寛)が条件に合う会社を見つけられずに帰宅すると、お隣りの杉尾家では優介(宮迫博之…

詳細な解説はこちら

■必要コイン:300コイン

今すぐ全部見る!MOVIEFULL プラス

qrコード

アットホーム・ダッドの解説

【出演者】阿部寛 宮迫博之 篠原涼子 中島知子 永井 大 滝沢沙織 中村繁之 川島なお美 ほか
【ストーリー】和之(阿部寛)が条件に合う会社を見つけられずに帰宅すると、お隣りの杉尾家では優介(宮迫博之)が主夫ぶりの取材を受けていた。「主夫同士、写真ご一緒に」「遠慮しときます」。和之はあくまでも自分の主夫業は臨時のつもり。「それにしちゃ家事の手つきがよくなってきたよ」。優介に指摘されて面白くないものだから、つい真理江(川島なお美)の前で「会社の仕事に比べたら、どうってことないよ」と口走ってしまった。真理江がカチンときたことに和之は気づかなかった。そんな和之だから美紀(篠原涼子)が正社員になる相談を切り出しても「俺の仕事が決まってからにしてくれよ」とはぐらかした。
「金稼いでいる方が強いから、今話すとそっちに有利だろ」と声を荒らげる始末。一方、お隣りの杉尾家もなにやら怪しい雲行き。原因は優介が選んだ取材写真に笙子(中島知子)がクレームをつけたこと。「だってここに私のしわ取りクリームが写ってるじゃない。別のにして」。優介は思わずムッとした。「稼いでる方がそうやって命令していいのかな」「なんでそうひがむの!」。2人は顔をそむけあった。笙子は美紀を呼んで憂さ晴らし。「立場が逆になったから嫉妬してんのよ」「男は自分の旗色が悪くなると、すぐ卑屈になるのよ」。
そして冴子(滝沢沙織)のアパートでも険悪なムードが漂っていた。冴子が真理江から持ちかけられた見合いを「しようかな」と言ったものだから、健児(永井大)は面白くない。「そいつ年収いくら?」「見合いするなとか、俺だけを見てろとか、どうして言えないかな」。気持ちはすれ違ったまま、健児は部屋を飛び出した。

続きを見る

  1. #8 主夫、学成り難し
新規入会キャンペーン ▲#7 出る主夫打たれるTOP