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新・ミナミの帝王 #10 〜美人詐欺師の罠〜

新・ミナミの帝王 シリーズ

■解説
ミナミの街に突然現れた美しき教祖・恵福(安達祐実)。“ミナミの帝王”の座を奪おうとたくらむ詐欺師・春田(山内圭哉)と手を組み、銀次郎(千原ジュニア)をピンチに追い込む! 【出演者】千原ジュニア 大…

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新・ミナミの帝王 シリーズの解説

ミナミの街に突然現れた美しき教祖・恵福(安達祐実)。“ミナミの帝王”の座を奪おうとたくらむ詐欺師・春田(山内圭哉)と手を組み、銀次郎(千原ジュニア)をピンチに追い込む!

【出演者】千原ジュニア 大東駿介 赤井英和 ・ 安達祐実 楠見薫 ほか
【ストーリー】萬田銀次郎(千原ジュニア)が金貸しを営む大阪ミナミに、教祖を名乗る恵福(安達祐実)が現れる。
知るはずのない事情をズバリと言い当てる“霊視”で多くの信者を獲得し、莫大な金を集めていたが、銀次郎は詐欺だと直感。露天商・馬場正子(楠見薫)を騙して得た情報を話しているだけだと見抜く。
その恵福と詐欺をはたらく春田(山内圭哉)は、銀次郎に恨みを抱いていた。
まもなく、顧客が次々と借金を完済し銀次郎の元を離れ始め、さらに多重債務者が相次いで失踪。
そんな中、ローン会社で働く正子の息子・正樹(中山卓也)が自殺を図った。担当したローンの債務者が姿を消し、会社に1億円の損失を負わせてしまったためだ。弟分の坂上竜一(大東駿介)と正子は親子のような間柄だった。悲しみに暮れる正子を見て、仇を討とうと息巻く竜一だが、銀次郎はいまいちのらない様子。見損なったとかみつく竜一に、銀次郎は絶縁を言い渡す。
酒を飲んで荒れる竜一を恵福は言葉巧みに誘う。すっかり懐柔された竜一は、銀次郎が密かに進めている儲け話を横取りしよう持ちかけ…。

【スタッフ】
原作:「ミナミの帝王」 原作:天王寺大 劇画:郷力也(週刊漫画ゴラク連載中)
脚本:ひかわかよ
演出:瑠東東一郎
プロデューサー:東田元(関西テレビ) 山下有為(関西テレビ) 神山明子(メディアプルポ) 増田幸一郎(メディアプルポ)
音楽:PE'Z 櫻井真一
主題歌:ET-KING
制作:関西テレビ メディアプルポ

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