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新春・美しき百人一首への旅 紫式部編

新春・美しき百人一首への旅

■解説
「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな」 詠み人は、一条天皇の時代、新人女房として仕えた伊勢大輔(いせのたいふ)。奈良から天皇へ献上された八重桜を受け取る役を授かった彼女が、その場で一首…

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新春・美しき百人一首への旅の解説

「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな」
詠み人は、一条天皇の時代、新人女房として仕えた伊勢大輔(いせのたいふ)。奈良から天皇へ献上された八重桜を受け取る役を授かった彼女が、その場で一首詠むよう命じられ、とっさに詠んだ歌です。
歌人の多い家系に育ち、その歌才に注目されていた彼女でしたが、見事プレッシャーを跳ね除け、桜の美しさと宮廷の華やかさを重ねて一条天皇を褒め称える歌を詠みきり、賞賛を浴びました。

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