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Miss ZOMBIE

■解説
SABU×ZOMBIE×女優 世界をあっと言わせた『弾丸ランナー』から17年、ベルリン映画祭で激賞された『幸福の鐘』から10年ぶりにSABU監督が放つ、待望の完全オリジナル・ストーリー映画!! 今作でSABU監督が取…

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Miss ZOMBIEの解説

SABU×ZOMBIE×女優
世界をあっと言わせた『弾丸ランナー』から17年、ベルリン映画祭で激賞された『幸福の鐘』から10年ぶりにSABU監督が放つ、待望の完全オリジナル・ストーリー映画!!
今作でSABU監督が取り組んだモチーフは・・・なんとZOMBIE[ゾンビ]。
旧来の“襲うゾンビ&逃げる人間のサバイバル・ホラー”でなく、“限りなく人間でありながら(死によって)異質なものとなった存在=ゾンビが巻き起こすドラマ”にフォーカスした新たなゾンビ・ブームが、様々な場所・ジャンルで巻き起こる中、SABU監督が作り上げたのは、主人公=ZOMBIEによるエモーショナルなドラマ。代名詞である、独創的でスタイリッシュな映像美、スピード感溢れる語り口はそのままに、誰も見た事のないようなストーリーを生み出した。

【ストーリー】
生きているのは私たち<人間>か、彼女<ZOMBIE>か?
幸福な寺本家に、ある日、送られて来た大きな荷物。使用人の男手二人でこじ開けた中には、「肉を与えるな」という取扱説明書と拳銃、そして檻。中には、怯えた様子の若い女がうずくまっていた。名は沙羅(さら/小松彩夏)。生気のない眼、おびただしい全身の傷跡、帝王切開の痕。記憶と感情を失い、人間を襲うことのない種類のゾンビだった。その日から、沙羅は寺本家の下僕として働くことになる。
平穏だった日常に突然現れたゾンビを、人々は嫌悪し、気の向くまま迫害する。繰り返される悪意に満ちた悪戯―子供たちは石を投げつけ、若者はナイフを突き立て、使用人たちは身体を弄んだ。ただふたり、寺本の妻・志津子(冨樫真)と幼いひとり息子の健一を除いて。特に健一は、買ってもらったばかりのポラロイドカメラで沙羅を撮ることに夢中になっていた。 そんなある日、健一が過って溺死してしまう・・・。
【キャスト】小松彩夏、冨樫真、手塚とおる、大西利空、駿河太郎、芹澤興人、山内圭哉 ほか
【監督・脚本・原案】SABU
85分

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Miss ZOMBIEのエピソード一覧

  1. Miss ZOMBIE 予告

    【キャスト】小松彩夏、冨樫真、手塚とおる、大西利空…

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  2. Miss ZOMBIE

    【キャスト】小松彩夏、冨樫真、手塚とおる、大西利空…

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