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パラノーマル・ショッキング

■解説
映画未開拓の地:南米コスタリカから届いた、とにかく観客を“徹底的に怖がらせたい”本気の恐怖映画!! POVホラーの最新・最恐作! 大ヒットホラー「パラノーマル・アクティビティ」。同シリーズは、現在第…

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パラノーマル・ショッキングの解説

映画未開拓の地:南米コスタリカから届いた、とにかく観客を“徹底的に怖がらせたい”本気の恐怖映画!!

POVホラーの最新・最恐作!

大ヒットホラー「パラノーマル・アクティビティ」。同シリーズは、現在第4弾を数えている。
POVホラーは世界中に存在し、本作もその内の1本であるが、恐怖度数がハンパない!制作国は、日本の映画ファンにとっては未開拓の地:南米コスタリカ。映画の実力としては未熟ではあるが、本作はそれが良い方向に進んでいる。本題を「とにかく観客を“徹底的に怖がらせたい」という1点に絞り、恐怖へ向かう以外、余計な演出がまったくないのだ。まず恐怖スポットへ行くまでの前半は、関係者へのインタビューや、霊媒師の登場、資料映像等が撮られる。その場所が、どれだけ本当に怖い場所なのかということを観客に刷り込ませていく。そして後半、辿り着いた最恐スポットでは、驚愕のSFX(悪霊に引っぱられる人間達、悪霊に乗り移られた人間が人体破壊される等)を用いて、悪霊の恐怖度を最大限に描写している。その恐怖演出は世界中で絶賛されており、4つのホラー映画祭(メキシコ:モルビドホラー&ファンタジー映画祭2010 観客賞受賞、カナダ:モントリオールファンタジア国際映画祭2011 正式招待作品他)で、大賞の受賞&正式招待作品として上映されている。

【ストーリー】
2人の映像作家は、とにかく“怖い”映像を撮りたいと思っていた。そして彼らは、以前結核療養所として開業され、療養所だった今現在は閉鎖され廃墟となっている建物を見つける。そこは、最恐の心霊スポットになっていた。しかし最初2人は、そんな情報をまったく信用していなかった。が、当時の関係者や霊能者に会っていく内に、そこは本物の心霊現場であると確信する。そして遂にそこにカメラを持ち込んで撮影を始めるのだが。

【キャスト】ルイス・カルロス・ボガンテス、パブロ・マシス、カート・ディアー ほか
【監督・脚本】ミゲル・ゴメス

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