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レイトオータム

■解説
1966年に映画化された李晩煕(イ・マニ)監督の名作『晩秋』をリメイク。 『レイトオータム』は『家族の誕生』(2006年)などで知られるキム・テヨン監督によって、舞台を全編アメリカのシアトルに移し、美しい秋の紅…

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レイトオータムの解説

1966年に映画化された李晩煕(イ・マニ)監督の名作『晩秋』をリメイク。
『レイトオータム』は『家族の誕生』(2006年)などで知られるキム・テヨン監督によって、舞台を全編アメリカのシアトルに移し、美しい秋の紅葉を背景に撮影された。

霧の街、シアトル。追われる男と心に傷を負った女が運命的に出逢った。
情熱的な二日間の戯れが“真実の愛”に変わる、美しい瞬間―

DVの夫を誤って死なせてしまったアンナは収監されて7年になる。
模範囚の彼女は母親の訃報を受け、三日間の外出が許可される。
ただし期間は72時間だけ、その間は肌身離さず携帯電話の所持が義務付けられる。
葬儀に向かうシアトル行のバスの座席につくと、誰かに追われている様子の男、フンが慌てて乗り込んでくる。持ち合わせのないフンは、乗客に同じアジア系のアンナを見付けると、バス運賃を借して欲しいと図々しい。仕方なく運賃を貸したアンナにフンは金を返すまで持っていて欲しいと自分の腕時計を強引に差し出す。寂しい女性たちに「エスコート・サービス」をしているフンはひたすらよく喋る韓国人男性だった。長い刑務所生活ですっかり異性との会話が億劫なアンナは、そんなフンに戸惑いを見せ、無視したまま別れる。バスを降りて、束の間の外出を満喫するアンナは久しぶりにメイクアップしショッピングを楽しむが、暫くすると残酷な現実を思い知らされる。そんな時にアンナは偶然、街角でフンと再会する。アンナは不意に「私を抱きたい?」とフンに呟いてしまう。

【キャスト】ヒョンビン(「私の名前はキム・サンスン」「シークレットガーデン」)、タン・ウェイ(『ラスト、コーション』)、キム・ジュンソン、マ・ヨン、キム・ソラ ほか
【監督・脚本】キム・テヨン(『家族の誕生』)
日本語字幕

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