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ローマの休日 シネマ動画
ローマの休日の解説
ローマに滞在中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。アンを保護したのは新聞記者のジョー(ぺック)。彼はカメラマンの友人(アルバート)と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えて・・・。品性と奔放さが絶妙なバランスのオードリーはまさに王女役にぴったり。画面の中に飛び込んでその細いウェストを抱きしめたくなるような“妖精オードリー”誕生の記念すべきラブ・ロマンスの永遠の名作。
【公開年】1953年
【制作国】アメリカ/イタリア
【Color】モノクロ
【監督】ウィリアム・ワイラー
【出演】オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック
アカデミー賞(第26回)
《受賞》
主演女優賞(オードリー・ヘプバーン)
原案賞
衣装デザイン賞(白黒)
《ノミネート》
作品賞
助演男優賞(エディ・アルバート)
監督賞(ウィリアムワイラー)
脚色賞
撮影賞(白黒)、
美術監督・装置賞(白黒)
編集賞